日に日に寒さが増す季節ですが、子ども達は戸外で元気に走って遊んでいます。様々な鬼ごっこに加えて、縄跳びや長縄に挑戦する子が増えてきました。「できんもん。」と消極的な子どももいましたが、黙々と練習したり子ども同士で励ましたり跳ぶタイミングを教え合いながら挑戦し、跳んだ回数を数え合ったり、「先生、見よって。」と楽しむようになりました。出来た時の喜びを味わい、何事も″頑張ってみよう″という意欲につながって欲しいと思います。
文字の練習も熱心に取り組んでいます。自分の名前を書く場面も増やしてますが、書き順を間違えて覚えている子もいます。意欲や自信を損なわないように、訂正していきたいと思っています。
松組の子ども達と過ごすのも残り3ヶ月となり、本当に1年の早さに驚かされます。小さいクラスの友達とも関わりながら楽しく過ごすとともに、ご家庭と協力しながら小学校就学に大きな期待を持てるよう見守っていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
生活発表会では、一緒に子どもたちの頑張りを喜んでくださったり、会場のあたたかい雰囲気を作ってくださったりとご協力ありがとうございました。クラス全員揃ってステージに立てたことをうれしく思うと同時に最後まで楽しんで参加できた子どもたちの姿に大きな成長を感じました。人前で発表する経験を通して、一人ひとりの自信にもつながったようです。また、発表会という行事を通して、年長児への憧れの気持ちや進級への期待がより高まったようで、よさこいや合奏の練習を見ながら「松組さんすごいね」「僕も(私も)やってみたい」「はやく松組さんになりたい」と目を輝かせながら話す姿にこうして次のバトンが渡されていくんだなぁーとしみじみと感じる日々でした。新年を迎え、竹組での生活も残りわずかとなりましたが、子ども達の心にしっかりと寄り添いながら成長をサポートしていきたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
寒さが身に染みる季節となりました。冷たい風に鼻を赤らめながらも、元気に遊ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じているこの頃です。外遊びではプールの中の水が寒さから凍っていたり、雨上がりでは水たまりが凍っていたりと季節ならではの新しい発見を嬉しそうに駆け寄ってきて報告してきてくれます。
今年度も残り3ヶ月となりました。話の聞き方や椅子の座り方を意識したり、朝の挨拶や返事なども頑張ろうとする姿がひしひしと伝わってきます。また最近では自らトイレのスリッパを並べてくれたり、保育士の手伝いを積極的にしてくれたりと様々な場面で松組、竹組の子ども達の姿を見て真似しているんだなと思うことが増えてきました。成長していく子ども達を大切に見守り、健康に気を配りながら楽しく笑顔いっぱいに過ごしたいと思います。今年も宜しくお願いします。
年末年始の休み明けで、登園をしぶったり保護者から離れるときに泣き出したりする子どもの姿も見られましたが、友達と遊び始めるといつもの元気な笑い声が聞こえてきましたよ。先月は、生活発表会やクリスマス会など、友達と一緒にドキドキしたり喜んだり、楽しい経験を共有することで友達との関係がいっそう深まったように感じています。また、経験したことを、一生懸命に自分の言葉で伝えようとする姿がよく見られるようになりました。子どもの言葉に耳を傾け、伝えたい気持ちを受け止めていきたいと思います。
すみれ組での生活もあと3ヶ月となりました。桃組への進級を意識しながら、以上児への期待や憧れの気持ちが膨らむように関わっていきたいと思います。
寒いが続き、風邪など感染症が広がりやすいこの時期。子ども達の体調の変化には十分注意しながら、元気に過ごせるようにしていきたいと思いので、今年もよろしくお願いします。
年末年始はいかがお過ごしでしたか?きっと、楽しいお休みだったと思います。そんなお休みの後は、「保育園に行きたくない」という気持ちもうまれます。うちの子だけ嫌々言ってる…?と不安にならないで大丈夫ですよ、みんなお休みの後はそうなります!保育者もその気持ちに寄り添っていきますので、ご安心くださいね!また、今、たんぽぽ組の子どもたちは、スプーンで食べることや帽子をかぶることなど、身の回りのことを自分でしたい気持ちも大きくなり、頑張ろうとしている姿をよく見ます。苦戦して涙する姿も…。「お手伝いしていい?」と一言聞いて、援助しています。できた時には沢山褒めてあげて、次への意欲に繋がるようにも心掛けています。
進級に向けて、自分で頑張る気持ちも育てていきたいと思います。今年も宜しくお願いいたします。
今年度も残すところ3ヶ月となりました。最近は色んな事に、自分から挑戦する姿が増えています。トイレに意欲的に座ったり、スプーンを使って食べようとする姿も多く見られて、成長を感じています。さりげなく援助しつつ、出来た時や頑張っているときに沢山褒めるようにしています。手伝おうとすると、自分でやりたがったり、嫌がったりする姿も見られ、自分で出来ることが増え、少しずつ自我も出てきたのだろうなと感じています。難しい時期でもありますが、成長を嬉しく感じます。まだまだ難しくて出来ないことも多いですが、頑張って挑戦する子ども達をさりげなく手助けしながら意欲を大切に関わっていこうと思います。
まだまだ寒さが続きますが、一人ひとりの体調に十分気をつけて、元気に過ごしていけたらと思います。
今年も子ども達が健康で笑顔溢れる一年となりますように。今年もどうぞよろしくお願い致します。
保育園最後の発表会に向けて、友達と一緒に一生懸命練習を重ねている子ども達。言語劇「ヘンゼルとグレーテル」は、自分でなりたい役を決めました。台詞も同じ役の子ども達で集まり、どの台詞を自分が言うのか決めて練習してきました。絵本とは違い、子ども達の優しさで魔法使いも、優しい心になる結末になってます。子ども達一人ひとりが大きな声で台詞を言う姿を温かい拍手をお願いします。「よさこいソーランロック」のダンスは、昨年の松組の子ども達が踊る姿に憧れていたことで、練習初めから力強い踊りと声が出ていました。よさこいのかっこいいポーズを決める子ども達をお楽しみに☆器楽演奏「キセキ」では、子ども達が心を一つにして素敵な演奏を披露してくれます。当日は、様々な気持ちでいっぱいの子ども達だと思います。グンと成長し凛々しくなった子ども達の姿をじっくりご覧ください。
音楽劇のあらすじをご紹介。【ちょっぴり臆病な動物達は、魔法使いのジョジョさんに「魔法で強くして」と頼みますが、魔法の代わりに勇気の出る「スープラプイ♪」の呪文を教わります。ある日、風邪で寝込んでしまったジョジョさん。動物達はお薬スープを作る為に立ち上がります。行く先々で苦手なことを克服して「僕にも、私にもできた!」と自信をつけていく動物達。そして動物達を信じて励まし、見守るジョジョさんのお話。】相手を思う優しい気持ちがあふれていて、仲間思いな竹組の子ども達にピッタリの作品だな〜とこの劇を選びました。(これからたくさんの新しいことに出会う子ども達の心の中に″勇気を出す大切さ”が残り続けてくれますようにと密かな願いも込めて…♪)友達と協力する楽しさや上達する喜びを感じながら練習に取り組んでいる子ども達。本番のステージでもドキドキを笑顔に変え、みんなで表現したり演奏したりする楽しさを味わってくれるといいな、と思います。
リハーサルも無事に終え、発表会への子ども達の期待も膨らんでいるようです。桃組では楽器遊びでは「おもちゃのチャチャチャ」の曲を鈴・カスタネット・トライアングル・タンブリンの楽器に分かれて元気に楽しく演奏します。初めの頃は楽器を叩くタイミングに苦戦する子ども達でしたが、今ではピアノの音に合わせ上手に楽器を叩き、みんなで音を合わせて鳴らす楽しさを感じているようです。間違えている子がいたら子ども達同士で「ここは叩かないよ」と教え合う姿も見られ発表会の練習を通して子ども達の成長もたくさん見られています。またダンスでは「チグハグ」と「ププッとフムッとかいけつダンス」を踊ります。ぜひ子ども達のかわいい振り付けと表情をお楽しみください。今年はエンディングの歌にも参加します。本番はいつもと違う場所や雰囲気に緊張すると思いますが、子ども達の精一杯表現する姿をじっくりご覧下さい。そしてたくさんの拍手をよろしくお願いします!
「3びきのやぎのがらがらどん」の絵本を元に、劇遊びを楽しんでいます。森のおばけトロルとやぎ達のお話ですが、くり返し絵本の読み聞かせを行う中で、物語を楽しみ、台詞を覚え、役になりきってごっこ遊びを楽しんでいます。小さいやぎと中くらいのやぎ達は、物語の中で橋を渡っていきます。カタッコトッと橋を渡っていきジャンプする楽しそうな姿が見られます。また、絵本のストーリーでは大きいやぎがトロルをやっつけて終わるのですが、練習をする中で、「仲良しがいい。」と子ども達。日頃の遊びの中でも、友達と一緒に遊びたいけど、言葉で上手く伝えられず、ついちょっかいを出してしまう姿が見られます。そんな時は、保育士が言葉を添えて仲立ちをしているのですが、そんな普段の子ども達の姿も劇遊びに取り入れていますので、どうぞお楽しみに。慣れない場所で緊張すると思いますが、子ども達に温かい拍手と励ましの言葉をお願いします。
発表会に向けて、たんぽぽ組は「お返事はい」と「みつばちハニー」の練習を楽しく頑張っています!最初は色んなところに興味があって自分のシールのところに立つのが難しくもありましたが、今ではすっかり気をつけをして待つのも上手になりました。「自分のシールどーこだ?」と問いかけると、「さくらんぼ!」「ばす!」等、探して自分のシールのところに向かえています。「みつばちハニー」では、可愛いハチさんに子どもたちが変身します!歌やリズム遊びが大好きなたんぽぽ組さんは、すぐに振りを覚えて、曲に合わせて身体を動かすことを楽しんでいました。最初は見ているだけだった子も、お友だちが元気よく踊っているのを見て、少しずつ身体を動かしてくれるようにもなりましたよ。サビのほっぺに手を当てるところがとっても可愛いので必見です!
当日は慣れない場所にドキドキの子どもたちだと思います。客席から温かいご声援をお願いします!
梅組は「ピカピカブ〜!」を可愛く踊ります。初めは、固まってしまう事も多かった子ども達でしたが、毎日踊っていくうちに、徐々にリズムに乗って体を揺らしたり、笑顔を見せてくれたりと反応が見られるようになりました。とくにハイハイの所が好きなようで、保育者と追いかけっこをするように、元気にハイハイをしてくれています。また、「お返事はい!」も披露します。毎日の朝のお始まりでは、名前を呼ばれるとうれしそうに手をあげてくれていますが、いざマイクを向けられると固まってしまったり、マイクに口を開けて近づいてきたりと、不思議そうな表情を見せています。子どもならではの可愛い姿をたくさん見せてくれていますよ。当日は、どのような表情を見せてくれるか楽しみですね。
本番は、初めての場所で子ども達も不安を感じる面もあるかとは思いますが、子ども達なりに一生懸命頑張りますので、温かい声援・拍手をよろしくお願いします。
さわやかな秋晴れのもと、散歩に出掛けたり、園庭で落ち葉拾いを楽しんだり、秋の自然に触れながら、伸び伸びと体を動かして遊んでいる子ども達です。園庭では、友達が遊んでいる三輪車やスケーターに興味を持ち、乗ってみようとチャレンジする姿も見られます。友達がしていることに興味を示し、一緒によく遊ぶようになり、友達との関わりが深まっています。玩具をめぐって、友達と取り合いになることもありますが、「僕が後ろから押してあげるよ。」と、友達に車を譲って、後ろから押してあげる微笑ましい姿もよく見られるようになってきました。譲り合ったり、順番を待ったり、友達と遊ぶ中でルールや社会性が身につくように、丁寧に関わっていきたいと思います。また、言葉での伝え合いがまだ難しいこの時期、保育士が子どもの思いをくみ取り、代弁しながら、子ども達が友達と一緒に仲良く遊べるように見守っていきたいと思います。
食欲の秋、スポーツの秋…楽しみの多い季節がやってきました。園庭でのびのび遊び、美味しい給食をもりもり食べて元気印の子ども達。舞い落ちる葉っぱや木の実などを集めて遊びに取り入れるのもブームとなっていますよ。自然との触れ合いを通して子ども達の豊かな創造性がぐんぐん育っています。また、遊びを一緒に楽しむなかで子ども同士の仲の深まりや関係性の広がり見られますが、そのぶん気持ちや言葉のすれ違いによるトラブルも…。楽しい思いもちょっぴりほろ苦い思いもどちらも人との上手な付き合い方を学ぶ良き経験となるよう見守り、関わっていきたいと思います。
毎日の日課となっているピアニカの活動では、奏でる音の一つひとつから自信が伝わってくるようになりました。異年齢クラスを招いてミニ演奏会をするのも楽しみのひとつとなり、キリッとした表情を浮かながら演奏する姿は、まるで小さなピアニストみたいですよ。今後も発表会へ向けて楽しく取り組んでいきたいと思います。
日が暮れるのが一段と早くなり、朝晩の冷え込みに秋の訪れを感じます。桃組では10月から始まった制服降園にもずいぶん慣れ、着替えがとても上手になってきています。ボタンに苦戦している子も中にはいますが手伝おうとすると「自分でやる!」と自分自身で頑張る姿が見られます。そんな姿を尊重していきながら子ども達の自信や達成感に繋げていきたいと思います。
先日は竹組の子ども達と仲良く手を繋いで散歩へ行きました。事前に話した散歩での約束をしっかり守りながら散歩を楽しんでいました。走っている子がいると「走ったらだめって先生言ってたよ!」と子ども同士で注意し合う姿が見られ、保育士の話をしっかり聞けているなと嬉しく思う場面もあり子ども達の成長を日々感じています。生活発表会への練習も徐々に始まってきています。楽しく楽器に触れたり、踊ったりと子ども達の楽しい気持ちを大切にしていきながら練習にも取り組んでいきたいと思います。
さわやかな秋晴れのもと、散歩に出掛けたり、園庭で落ち葉拾いを楽しんだり、秋の自然に触れながら、伸び伸びと体を動かして遊んでいる子ども達です。園庭では、友達が遊んでいる三輪車やスケーターに興味を持ち、乗ってみようとチャレンジする姿も見られます。友達がしていることに興味を示し、一緒によく遊ぶようになり、友達との関わりが深まっています。玩具をめぐって、友達と取り合いになることもありますが、「僕が後ろから押してあげるよ。」と、友達に車を譲って、後ろから押してあげる微笑ましい姿もよく見られるようになってきました。譲り合ったり、順番を待ったり、友達と遊ぶ中でルールや社会性が身につくように、丁寧に関わっていきたいと思います。また、言葉での伝え合いがまだ難しいこの時期、保育士が子どもの思いをくみ取り、代弁しながら、子ども達が友達と一緒に仲良く遊べるように見守っていきたいと思います。
日々の遊びを思いっきり楽しむ中で、1人遊びだった場面が、友だちへの興味も出てきて、一緒に遊ぶことも増えてきました。「一緒にしよー!」と誘ったり、手押し車に乗っている友だちを後ろから押してあげたり、おままごとでは、「あ〜ん」と友だちの口に食べ物やジュースを持っていく可愛い姿もありますよ。言葉が増えてきたな〜と保護者の方々も感じておられるのではないでしょうか?
言葉のやり取りの楽しさを伝えると共に、友だちへの適切な接し方や力加減についても教え、より楽しく過ごしていけるようにしていきたいと思います。朝晩の冷え込みが厳しくなり、体調を崩しやすい時期がやってきました。とはいえ、日中しっかり動くと汗ばむ子どもたちも少なくありません。汗が冷えて風邪をひくことも考えられるため、調整しやすい衣服のご準備をよろしくお願いいたします。気温や活動後の子どもたちの様子を見て、着替え等を行っていきたいと思います。
新しい友達を1名迎えて、11名で毎日にぎやかに生活しています。最近はお帰りの会にも上手に参加できるようになりました。「さようなら」の言葉に合わせて上手に頭を下げたり、歌に合わせて手拍子をしたりと、リズムに乗って楽しんでいます。また絵本の面白さにも気づき、特に一対一での読み聞かせでは色々な反応を見せてくれるようになってきました。「ブーブー」、「ワンワン」など保育士の真似をして言う姿が見られたり、保育者の問いかけに反応を示してくれたりと、今までは見られなかった姿を見せてくれています。これからどんどん言葉も増えてくることと思います。指さしも増えてきているので「〇〇ね」と応えながら、言葉の獲得や発語に繋げられるように関わっているところです。ぜひご家庭でも月末に持ち帰る絵本を活用していただき、お子様と一緒に読み聞かせの時間を楽しまれてくださいね。
長かった残暑も終わり、ようやく過ごしやすい気候になってきました。進級から半年が経過し、年長児として見通しを持って行動している子ども達。小さい友達に触れる機会や、お世話しようとする積極的な姿も見られます。散歩や戸外遊びで異年齢交流を行い、楽しい経験を増やしていきたいと思います。友達同士で遊ぶ中では、協力して大きな物を作ったり、遊び方のコツを教え合ったりと一人ひとりが自分のやりたい遊びを友達と共に楽しんでいます。時には、遊びの中でぶつかることもありますが、そのような場面では自分の気持ち、相手の気持ちを考える、協力して解決しようとする姿勢を大切にしていきたいと思います。毎日の読み聞かせは、集中も素晴らしいです。図書の貸し出しで、週末には自分で選んだ絵本を持ち帰っていますが、文字や数字への関心も深まっているようです。少しずつ鉛筆の活動を取り入れていきます。年長児の生活も後半に入りますが、みんなで充実した毎日を過ごしたいと思います。
長かった残暑がひと段落し、やっと秋らしい気候になりました。外遊びを思い切り楽しめるようになり大喜びの子ども達は、遊具や乗り物、ボールやホッピング、虫探しなどそれぞれが好きな場所で好きな遊びを楽しみ、友達とのおしゃべりを弾ませながら元気いっぱい過ごしています。外から帰ると子ども同士でアイコンタクトをしながら進んでうがいをする姿もありますよ。季節の変わり目で体調を崩しやすくなりますが、健康に過ごせるよう見守っていきたいと思います。
待ちに待ったピアニカの練習も先週から始めました。宝箱を開けるようにワクワクした表情を浮かべながら蓋を開け、うれしそうに音を鳴らして楽しんでいた子ども達。ホースで息を吹いてボールを転がしたり、車のクラクションをマネしながら音を出したりしているうちに上手に音が出せるようになってきました。これからも子ども達が楽しさを感じながら練習に取り組めるよう援助していきたいと思います。
厳しすぎる残暑がようやく落ちつき、喜んで園庭に出て遊んでいる子ども達です。夏の暑いの間、毎日着替えを行っていたので、衣服の着脱も自分達で上手にできるようになってきました。自分でできることが少しずつ増えてきてうれしそうな子ども達。給食では、月齢差や個人差に配慮しながら、少しずつ箸の練習を始めようと思っています。箸に移行する前に、まずはスプーンを下から持って、親指.人差し指.中指の3本で支えて使えているかが大切になります。保育園では、指を意識して遊べるように、洗濯ばさみ遊びや手遊び(カニさんチョキチョキ、鉄砲バーン、キツネさんなど)などを楽しんでいます。親指.人差し指.中指の3本指を自由に動かせるようになると、お箸や鉛筆の持ち方も上手になりますので、ぜひ、ご家庭でも、簡単にできる洗濯ばさみ遊びなどを楽しみながら、スプーンの持ち方の確認をお願いします。
まだまだ暑い日もありますが、少しずつ過ごしやすくなってきましたね!外遊びができる時間も増え、子どもたちは思いっきり身体を動かして遊べるので、とても嬉しそうです。
たんぽぽ組では5月頃から、リングの持ち手がついたロープを使ってお散歩の練習をしていました。最初はお友だちとリングを持つ場所の取り合いになったり、リングを持ったけれど気になるものがあると手を離してそっちに行ってしまったり…と色んな姿がありました。前にいる先生の方を見る、手は離さない等の約束事を丁寧に伝えて練習を繰り返し、なんと!今では、ほとんどの子どもたちが上手にリングを持って目的の場所まで歩けるようになりました。興味があるものを見つけると手を離してしまうことはありますが、伝えたことをしっかり理解できるたんぽぽ組さんなので、引き続き声をかけながら歩く練習をしていこうと思います。もう少し涼しくなったら園外にもお散歩にいこうと思います。
暑さも少しずつ和らいできて、過ごしやすくなってきました。天候の良い日に少しずつ戸外遊びを取り入れています。戸外では、砂場の玩具やハウスに興味を示し、笑顔で楽しむ姿が見られていました。これから少しずつ戸外での時間を増やして、行動や興味の幅を増やしながら過ごしていければと思っています。
室内でも、平均台や室内用滑り台などを出して、体を沢山動かして遊んでいます。特に滑り台は何度も登っては降りてを繰り返して楽しんでいます。楽しい反面、少し滑る所は怖いようで止まってしまうこともありますが、保育者が補助をしながら行うことで、やってみようとする姿が見られています。発達には月齢や個人差もありますが、一人ひとりに合わせた援助を行い、遊びながら体の発達を促していきたいと思います。
最近は子ども達の運動面での成長に驚かされることが多いです。これからも挑戦したい気持ちを大切にしながら関わっていきたいと思います。
猛暑日が続き、疲れも見られる子ども達ですが、ゆっくり過ごすなんて事はなく、毎日「今日は何する?」「
運動遊びしたい。」と、体を動かす遊びを好んでいます。8月は毎日のように水しぶきと歓声を上げて、ダイナミックにプール遊びを楽しむことができました。一人ひとりが目標をもち、顔をつけて浮くことやバタ足泳ぎに挑戦し、上達していく姿を頼もしく感じました。また、ボディペインティングも大胆に楽しみました。体中に専用絵の具を塗り、「ゾンビ〜」と騒いだり、「見て見て!色が変わった。」と、体を使って色遊びを楽しんだりと、夏ならではの遊びを満喫しました。
6月に初めての収穫をした夏野菜。収穫した数だけ貼っていたシールは、画用紙いっぱいになり収穫の喜びを味わうことができ、給食で美味しく頂き〝食“にも興味を持ってくれたのではないかと思います。まだまだ暑い日が続きそうです。こまめに水分補給をしながら、一人ひとり様子に気をつけて過ごしたいと思います。
登園後、自分で身の回りのことを済ませると早速お友達との楽しそうなおしゃべりが始まる子ども達。特に連休明けはにぎやかさ倍増でした。言葉での伝え合いがとっても上手になりましたね。
約2ヶ月にわたるプールの活動では、日数を重ねるごとに、子ども達の「前はできなかったけど、できるようになった!」の姿が多く見られるようになり、上達する喜びが一人ひとりの自信に繋がっているように感じました。水が苦手な子も「これなら出来る」というその子なりのやり方で前向きに挑戦し、楽しさを感じるなかで、克服する様子が見られていましたよ。後半は、友達同士で手を引っ張りあいながら泳ぐ練習をしたり、豪快に水の中に飛び込んだりとダイナミックに遊びを楽しむ姿も…。心も体も成長できる夏になりました!まだまだ暑い日が続きますが、たくさん体を動かし、たくさん食べ、しっかりと体を休める生活を心がけながら、子ども達が健康に過ごせるよう見守っていきたいと思います。
長い休み明けには、色々な土産話を聞かせてくれた子ども達。嬉しそうに休みの日の出来事を一生懸命話してくれたり友達同士でも楽しそうに会話しているのを見て、自分の言葉で伝えることが上手になってきたなと感じています。
プール遊びも、今年度残りわずかとなりました。最初は顔に水がかかる事を嫌がる子もいましたが、今ではダイナミックに水鉄砲で撃ち合ったり、水をかけ合ったりして一人ひとりの成長が見られます。プール前後の着替えも最初の頃と比べて随分と早くなりました。最初の頃は「先生して〜!」と洋服を持って来る子もいましたが、まずは、自分でやってみるように促すことで今では自分で着替え、洋服を畳めるようになりました。自分で頑張ろうとする気持ちに寄り添うと共に、子ども達一人ひとりの自信に繋がるような声掛けを行っていきたいと思います。まだまだ暑さが続くと思いますので子ども達の体調管理に配慮しながら成長を見守っていきたいと思います。
先月は、たくさんの水しぶきをあげて、プール遊びを楽しんだ子ども達。はじめは水を怖がっていた子どもも、いつのまにか水遊びが大好きになり、大プールでも遊べるようになって自信をつけたようです。友達と一緒にたくさんの楽しい経験を共有する中で、友達との関わりも少しずつ深まっています。気の合う友だちと数人で集まって簡単なごっこ遊びをするようになってきました。その中で、友だちとの玩具の取り合いや気持ちのぶつかり合いになり、泣いたり手が出てしまう姿も見られます。まだ思うように言葉で相手に伝えることが難しいので、保育士がそれぞれの気持ちを代弁しながら仲立ちをして、相手の気持ちにも気付くように関わっています。また遊びの中で、その都度順番や交代、貸し借りなどのルールも伝えています。
まだ、暑い残暑が続きます。子ども達の体調管理には十分に注意しながら、友達と楽しく遊んで過ごせるように関わっていきたいと思います。
プール遊びが始まって2ヶ月、最初はおそるおそる入っていた子どもたちもすっかり慣れ、ワニ泳ぎをしたり、バタ足をしたりと水を全身で感じながら楽しめていました。また来年、心も身体も成長した子どもたちがどんな遊び方を見せてくれるのか楽しみにしています。
さて、今、たんぽぽ組ではトイレに座ることに慣れ、排尿できる子が増えたり、排尿感覚がはっきりしてきた子は少しずつトイレトレーニングを始めています。まずはパンツで過ごす中で、濡れた時の不快感をたくさん感じてほしいなと思います。そこから少しずつ、トイレですると濡れない、気持ち悪くない、といった感覚に繋がります。パンツにしてから、「ちっち」と教えてくれたり、おむつに比べて生地が薄く、脱ぎ着しやすいのもあって、自分で履けて嬉しそうな姿があります。個人差もありますので子どもたちの気持ちに合わせ、ご家庭とも連携しながら、進めていきたいと思います!
毎日暑い日が続いていますが、そんな暑さにも負けず元気いっぱいの子どもたち。新しいお友達も加わり、さらに賑やかになりました。まだまだ慣れずに涙が出てしまうことも多いですが、友達同士で顔を見合わせて笑顔を見せる姿が見られたり、泣いている友達の顔を覗き込んだりする姿が見られ、徐々に友達の存在が気になり始めているようです。“関わりたい”や“気になる”という思いから、友達の玩具が欲しくて取り合う姿が増えてきました。まだまだ言葉では伝えられないので「貸してだよ」と子どもの気持ちを代弁したり、ジェスチャーで伝えられるようにしているところです。毎日の繰り返しの中で少しずつ関わり方や、友達と一緒にいる楽しさを伝えていきたいと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、健康に留意して今月も元気に過ごしていきたいと思います。
暑い日が続き、気持ち良さそうにプール遊びを楽しんでいる子ども達です。最近は、顔つけや蹴伸びに挑戦☆顔を手で覆って水につける子ども、勢いよく頭まで水につける子ども、長く水につける子どもなど様々ですが、毎回挑戦することで、苦手な子どもも「見てて。」と、頑張る姿を見せてます。また、友達がバタ足をして泳ぐ姿を見て「スゴイ。やってみよう。」と、積極的に挑戦する姿も見られます。これからも友達と一緒に頑張ったり、協力する姿大切にしながら色々な活動に取り組んでいきたいと思います。
七夕祭りや夏まつりでは、年長児としての新たな役割に張り切る姿を見せていた子ども達。異年齢の子どものお世話に緊張しながらも、優しく声をかけたり、手を繋いでペースを合わせてリードしてくれたりと頼もしい姿を見せてました。まだまだ暑い日は続きそうです。活動と休息のバランス、水分補給に気をつけながら元気に過ごしていきたいと思います。
暑い季節になりましたが、子ども達は、夏ならでは行事や毎日のプール遊びを友達と一緒に楽しみながら日々笑顔いっぱいに過ごしていました。「おみこしわっしょい♪」と盛り上がった夏まつりでは、桃組の子ども達とそれぞれのグループにわかれて買い物ごっこやヨーヨーすくい、ゲームなどを楽しみました。去年は、お兄さん、お姉さん達にリードされる側だった子ども達が今年はリードする側に。ペアになった年下の友達の手をぎゅっと握り、はぐれないように各コーナーを回ったり、「大丈夫?」「手伝おうか?」と気遣ったりする姿がいたるところで見られ、頼もしさを感じる時間ともなりました。これからも異年齢の友達との関わりのなかで生まれる心の育ちを大切にしていきたいな、と感じました。夏本番!プール遊びでは、友達の姿に刺激を受けながらいろんな遊び方に挑戦し「できた」「見て」とうれしそうな子ども達です。休息をとりながら健康に過ごせるように心がけていきたいと思います。
だんだんと暑い日が増えていき、夏の訪れを感じます。暑さに負けず、毎日子ども達は元気に過ごしています。先日行われた夏祭りでは、スイカ割りやヨーヨーすくい、ゲーム遊びを思う存分楽しんでいましたよ。浴衣や甚平での登園のご協力ありがとうございました。いつもとは違う服装に「みてみて〜!」と嬉しそうな子ども達にとても癒されました。
最近では桃組で育てていた幼虫がカブトムシになり、カブトムシに夢中な子ども達です。カブトムシが土の中に隠れていると「カブトムシ寝ているから静かにね」と優しく声を掛け合う姿が見られ子ども達の成長をとても感じます。子ども同士のコミュニケーションも以前より増え、仲良く楽しそうに話している姿が見られます。体調管理には十分に気をつけ、夏ならではの遊びを思い切り楽しんでいきたいと思います。
先月は、七夕祭りや夏祭りなど、夏のイベントを楽しんだ子ども達。松組や竹組の子ども達にリードしてもらいながら、年上の子ども達の優しさにもふれることができました。最近は、冷たい水の心地よさを存分に味わいながら、毎日プール遊びを楽しんでいます。プールの中で全身水に浸かって、バチャバチャと大胆に水遊びを楽しんでいる子もいれば、顔に水がかかるのが少し苦手で、おもちゃを使って水をすくいジュース屋さんごっこなど、ままごと遊びを楽しんでいる子もいます。それぞれのペースで水の感触を味わいながら、楽しめたら思っています。プールから上がると、自分で体をタオルで拭こうとしたり、服を自分で着ようとしたり、身の回りのことを自分でやってみようとする姿も見られるようになってきました。暑い日が続きますが、たくさん遊んで、しっかり食べて、ぐっすり眠って、生活リズムを整えながら、元気に過ごしていきたいと思います。
気温も上がり、夏本番になりつつありますね!たんぽぽ組も、晴れの日はプール遊びを思う存分楽しんでいます。いつもと違う場所でのプールに、最初は入りたがらなかったり、泣く子もいましたが、抱っこされて友だちが遊んでいる様子を見たり、保育者と手を繋いでちょっと水に触れてみたり、少しずつ少しずつ、プールに慣れていきました。
今では、プールに行くから着替えるよ、と声掛けすると「はーい!」と保育者のところまで来てくれます。終わる時はパンツを自分で脱ごうと頑張ってくれています。水を含んだパンツが中々脱げずに苦戦している姿も、とっても可愛いです。顔に水がかかっても、手でふきふきしてごらん、と伝えると顔をぬぐい、何事もなかったかのようにまた遊び始めるくらい、プール遊びを楽しんでいます。
水分補給の時間や身体を休ませる時間もしっかり設けて、この暑い夏を健康的に過ごせるよう、見守っていきたいと思います。
連日暑い日が続いていますが、子ども達は暑さなんて何のそので、元気に水遊びを楽しんでいます。水遊びが始まり1ヶ月が経ち、水にも慣れてきた子ども達。以前は泣いて入るのを嫌がっていた子も、プールの中に自分から入って遊べるようになったり、顔に水がかかっても平気になったりと日々成長を感じています。中々体調不良でプールに入れない子も多いですが、室内でも体を動かす遊びを取り入れながら、楽しく過ごせる工夫をしていきたいと思います。暑さはまだまだ続きますが、引き続き水遊びを一緒に楽しみながら、暑い夏を乗り切っていこうと思います。
最近は歌や手遊び触れ合い遊びが始まると、リズムに乗って手や体をゆらゆら動かしたり、マラカスを振ってリズムに乗ったりと可愛い表情を見せてくれるようになりました。子ども達の可愛い様子や、今しかない成長を保護者の方とも共有し喜び合いながら過ごしていきたいと思います。
大好きな泥んこ遊びを満喫でき、大喜びだった子ども達。毎回、砂や泥、水の感触を全身で感じ、日常とは違う特別感を味わいながら夢中になって遊ぶ姿が見られていましたよ。友達といろんな遊び方を提案し合い、試したり協力したりしながら楽しむ経験を通して、子ども達の考える力や社会性の育ちにも繋がったように感じました。とある泥んこ遊びの翌日、砂場に大きな水たまりが残り、小さいお友達が遊べず困っていると、それに気づいた子ども達が「よし、僕たち(私たち)に任せて!」とスコップ片手に穴埋め工事をスタート!"年下の友達を喜ばせる為に"とひとつの目標に向かってせっせと力を発揮する場面もありました。優しさと頼もしさが伝わり、心があったかくなる雨上がりの一日でした。今月から始まるプール遊びではどんな姿を見せてくれるかな!?水遊びが好きな子もちょっぴり苦手な子もそれぞれが安全に楽しく活動できるよう見守っていきたいと思います。
雨の日が続いてますが、子ども達は毎日明るく笑顔で保育園を楽しんでいます。雨で外で遊べない分、室内でマット運動や新聞紙遊びなどを行い体をたくさん動かし、思いっきり遊んでいます。梅雨の晴れ間で行った泥んこ遊びでは、水を溜めて川を作ったり、バケツに水を汲み頭から浴びたりと一人ひとりが大胆に遊んでおりとても楽しんでいましたよ。
楽しみにしていた歯磨きも始まりました。竹組や松組の歯磨きを見学したり、歯磨きのお話をしたりして歯を磨くことの大切さを知らせました。初日から保育者のお手本をじ〜っと見ながら集中して歯磨きをしてくれました。歯磨きを終えた後に「歯真っ白になったでしょ〜!」と大きな口を開けて見せに来てくれる子ども達の姿はとても可愛いです。これから暑くなりますが、子ども達の体調管理には十分配慮しながら楽しく過ごしていきたいと思います。
梅雨の時期は室内での遊びが多くなり、子ども達が遊びの中で気持ちを発散できるように、新聞紙遊びや運動遊びなど保育内容を工夫しながら遊んでいます。また、梅雨の晴れ間には、冷たい水や泥の感触を全身で感じながら、思いきり気持ちを発散して解放的に遊べるように、泥んこ遊びを楽しみました。
生活の面では、衣服の着脱など簡単な身のまわりのことを自分でやろうとする姿もよく見られるようになってきました。また、トイレトレーニングでは、友達がトイレで排泄している姿に興味を持ち、「自分もやってみよう。」という気持ちが芽生えています。外遊びに出る前、給食の前後、お昼寝の後など、活動の区切りにトイレに誘っていますが、うまくおしっこやうんちができた時には、「でたー♪」とうれしそうな子ども達。「またやってみよう」と思えるように、一緒に喜びたくさん褒めながら、子ども達のやる気や意欲を育てていきたいと思います。
日差しが強い日もありますが、木陰に入って休憩したり、水分補給をしながら、元気いっぱい遊んでいるたんぽぽ組の子どもたちです!今、たんぽぽ組では、自分でやってみたい、という気持ちを大切にしながら身の回りのことに興味が持てるような関わりをしています。朝は、エプロンと手拭きタオルを自分の目印シールところのフックにかけたり、トイレの時はズボンを自分で持って足を入れてみたりと頑張っています。特に皆が上手なのは、おやつ後に手拭きタオルを自分のカバンに片付けることです。場所をしっかり覚えている子どもたちは、迷わずにカバンに向かい、夕オルを片付けています。「ないない!した!」と教えてくれたり、自分でパチパチと拍手をする姿がとっても可愛いですよ。子どもたちのやる気を十分に認め、できた時、できなくても頑張れた時は沢山褒めて、次もやってみよう!の気持ちに繋がるようにしていきたいと思います。
雨の多い季節となりましたが、子ども達の笑顔は曇ることなく、毎日可愛い笑顔を見せてくれています。水や泥水が好きで、手で触ったり、足踏みして水しぶきを楽しんだりしながら、それぞれのペースで感触を楽しんでいます。「冷たいね」「気持ちがいいね」と気持ちに寄り添いながら、感触を楽しめるように声掛けをしています。まだしばらくは、雨の多い日が続くかと思いますが、室内でもマット遊びや室内用滑り台、シャボン玉などを楽しみながら、しっかりと体を動かし気持ちを発散して過ごしていきたいと思います。
最近は、様々な面での成長に驚かされます。ご飯を食べれるようになったり、友達との関わりを喜んだり、歌を歌うと手や体を動かしてリズムに乗ったりと、それぞれのペースで成長しています。小さな成長を見逃さず、一緒に出来るようになった事を喜び合いながら、関わりを大切に過ごしていきたいと思います。
保育園最後の運動会に向けて、毎日練習に励んでいます。初挑戦のカラーガードでは、棒を持つ手にも力が入り「センスオブワンダー」の曲に合わせて自信たっぷり演技を披露しています。凛々しく走って入場する姿もどうぞお楽しみに。
音遊はバチを持って「火炎太鼓」を力強く踊ります。たくさんの線が引かれた中での場所移動も、何度も練習を重ねて覚えました。出番の多い松組。練習を行う中で、どんな姿を家の人に見てもらいたいかを問いかけてみると、「かっこいいところ」と答えた子ども達。かっこいい演技にするにはどうしたらいいか、みんなで確認し合いながら頑張りました。また、親子リレー•親子ダンスも楽しみにしていますので、参加よろしくお願いします。
運動会当日は、日々の練習をやりきった子ども達の逞しい姿をご覧ください。そして、大きな声援、温かい拍手をお願いします。友達や家族の方と一緒に運動会を楽しみ、素敵な思い出になりますように。
いよいよ今週土曜日は運動会。家族のみなさんに見に来てもらえるのを楽しみにしながら練習を頑張っている子ども達です。今年は、松組の子ども達と一緒にだるま運びや鈴割りなどの紅白競技にも参加します。出番が増えて大忙しですが、友達と力を合わせる楽しさや競争するワクワク感を感じながら最後まで力を発揮してくれることを期待しています。音遊「センスオブワンダー」「アララの呪文」ではかわいいダンスに加え、音楽に合わせて場所を移動することにも挑戦します。昨年の秋よりもステップアップした姿に成長を感じていただければ幸いです。張り切る子ども達へのあたたかいご声援よろしくお願いします。親子競技は、巨大パンツを親子で履いて走るデカパンリレーを予定しています。練習では毎回子ども達の笑い声が絶えない種目です。大人も十分入るパンツを準備していますので、安心してご参加くださいね。親子ダンスと併せて一緒に楽しい時間を過ごしましょう♪
体操服で参加する初めての運動会が近づき、日々練習に励んでます。かけっこでは「頑張って走るよ!」「負けないよ!」と競争心が芽生えている子どもや、友達が走っている姿を見て「頑張れ〜!」と一生懸命応援している子ども等、子ども達それぞれが楽しんでいます。最後まで頑張って走る姿や、楽しんでいる姿を見ていただけたらと思います。ダンスでは「あいうえおんがく♬」を踊ります。曲が流れると子ども達はいつも楽しそうに踊り始めます。園庭での練習をスタートした時には、室内での練習とは違い戸惑う様子も見られましたが、練習を積み重ねることで、今では子ども達一人ひとりが大きな振りで踊る姿が見られるようになりました。成長した姿をお届けできればと思います。当日は、色んなハプニングが起こるかもしれませんが、大好きなお家の方と一緒に楽しむ競技もありますので楽しみにされていてくださいね。子ども達の頑張る姿に沢山の温かい拍手をお願い致します。
運動会では、かけっこと親子ダンスに参加します。汽車繋ぎが上手になったすみれ組の子ども達。子ども達で繋がって入場した後、お家の方のところまで元気いっぱいに走ります。本番はいつもと違う雰囲気に不安になったり泣き出してしまう子もいるかもしれませんが、お家の方は、ゴール(園庭西側)で両手を広げ、頑張って走ってきた子ども達をしっかりと受け止めていただきたいと思っています。その後、「ロケットペンギン」という曲に合わせて親子でダンスを踊ります。飛べないペンギンさん達が、空を飛びたくて毎日練習を頑張っています。本番は、お家の方が子どもさんを抱えて、ロケットのように走り回っていただきたいと思っています。子ども達もそれを楽しみに、曲に合わせてノリノリで踊りを楽しんでいます。本番、親子のふれ合いの中で、子ども達のたくさんの笑顔が見られることを楽しみにしていますので、どうぞご協力よろしくお願いします。
暖かい日差しの中、子どもたちは戸外遊びで汗ばむくらい、小さな身体を沢山動かして楽しく遊んでいます。さて、運動会がだんだんと迫ってきましたね!たんぽぽ組さんも、戸外遊びの前にかけっこの練習をしたり、お部屋に戻って親子ダンスの練習をしたりしています。かけっこでは、きちんと線の上で笛が鳴るまで待てるようになって、気をつけピッ!の声掛けで、腕を真っ直ぐにする姿が可愛いです。遠足のかけっこの時からの成長を感じます。親子ダンスの練習では、音楽が流れるとお尻を振ったり、ジャンプしたりするようになってきました。入退場は一緒に手を繋いで行進していけるように練習していますが、当日は大好きなお家の方と一緒で、甘えて抱っこということもあるかもしれませんね。そんな時は抱っこで入場で大丈夫です。また、ダンスの中には手を繋いでジャンプやぎゅーと抱きしめる触れ合いを入れていますので、思いっきりしてあげてくださいね!
初めての運動会に向けて、楽しく練習を重ねています。梅組は親子でのかけっこ、ダンスに出場します。かけっこでは、保育士と手を繋いだり、抱っこで参加したりとそれぞれのペースで楽しんでいます。当日は元気にゴールまで行けるかな?楽しみですね。
ダンスではちいかわの「パジャマパーティーズのうた」の曲に合わせて、ジャンプしたりハグしたりと体を動かします。動画でも配信をしておりますので、家庭でも一緒に練習を楽しみながら当日を迎えて頂ければと思います。子ども達が大好きな所は、ハグをするところです。ぎゅーっと抱きしめるととっても嬉しそうに笑顔を見せてくれています。本番では大好きな保護者の方と一緒♡どんな表情を見せてくれるか今から楽しみです。
当日は沢山のお客さんやいつもと違う雰囲気に、不安になったり甘えたりすることもあるかもしれませんが、親子の触れ合いを楽しみながら、それぞれの成長を感じて頂ければと思います。
青空が広がり心地よい風を感じるなかで、子ども達は、汗ばみながら友達と鬼ごっこをして走り回ったり、草花摘みや虫を見つけて友達に知らせたり、毎日を元気いっぱいに過ごしています。先日は、図書情報センターの見学に行きました。電車の中やセンター内では、ルールをしっかり理解した安心できる行動を取る姿を見せてくれました。また、小さいクラスのお友達の手伝いやお世話なども進んでしています。手をつないで優しくお世話する姿や片付けの助っ人をする姿に「さすが松組さん♪」と頼もしさを感じています。また、夏野菜のきゅうり、オクラ、ビーマンの苗植えをし、生長を楽しみに水やりや草取りなどのお世話もしていきます。普段の当番活動を意欲的に取り組んでいる子ども達なので、きっと頑張ってくれると思っています。
これから、運動会の練習も本格的に始まります。子ども達が自言をもってできるように、頑張る姿をめながら取り組んでいきたいと思います。
先月は、春の遠足へのご参加ありがとうございました。ぐーんと上がった気温に加え、大人でもへとへとになるくらいの長い道のりでしたが、時におしゃべりをはずませながらうれしそうに歩く子ども達でしたね。体力がついたな〜と感心させられると同時に子ども達の″お父さん、お母さん大好き”の気持ちを感じ、愛情をたっぷり受けながら成長してるんだなぁ〜とあたたかい気持ちにさせられました。
進級から一ヵ月が経ち、一人ひとりが落ち着いて過ごせるようになってきました。新しい生活に慣れ、安心感を胸に活動や遊びに向かえていることが伝わります。晴れた日には、ダンゴ虫探しをしたり草花を観察したりしながら春の自然のなかでのびのびと遊びを楽しんでいる子ども達ですよ。これから本格的に運動会の練習も始まりますが、クラスみんなで楽しい!面白い!をたくさん共有しながら挑戦できるようサポートしていきたいと思います。ご家庭での励ましもよろしくお願いします。
桃組になり、あっという間に1ヶ月が過ぎました。進級してしばらくは、緊張や戸惑いも見られましたが新しい環境にも少しずつ慣れ、子ども達の笑顔も増えたように感じます。晴れの日には園庭で元気いっぱい遊ぶ子ども達。子ども達と一緒にままごと遊びをしていると、「先生のケーキ出来上がったよ!」と食べ物を作ってくれたり、「見て見て〜。」とテーブルいっぱいに砂で作った料理を並べて喜んでいます。また、「ダンゴムシ探しに行こうよ!」と虫を探しに誘ってくれたりとそれぞれが自分の好きなことを見つけ、遊びに没頭しています。雨天時は、室内でマット運動やトランポリンをして体を動かして楽しんでます。子ども達が楽しそうに遊んでいる姿をみて、私自身も、とても元気をもらっています。これから蒸し暑い季節になってきますが水分補給を忘れずに子ども達と元気に遊び、たくさんの発見をしながら共に楽しい思い出を作っていきたいと思います。
すみれ組での生活がスタートし、1か月が過ぎました。新しいクラスにも慣れ、「おはよー。」と先生や友達に元気に挨拶する姿が見られます。園庭に出ると、大きなこいのぼり達が風に泳ぐ姿をうれしそうに見ながら、外遊びを楽しんでいます。砂遊び、ボール、三輪車、ブランコなど、好きな遊びを選んでのんびりと園庭で過ごしていますよ。また、室内では、ダンスが大好きで、保育士がピアノを弾き、前で踊り始めると、子ども達も楽しそうに踊っています。
すみれ組のトイレにも慣れてきて、オシッコが出ると「出たー!」とうれしそうに教えてくれます。日中布パンツで過ごす子も増えてきて、登園後、「見てみて、お姉ちゃんパンツ♪」と意欲的に紙パンツから布パンツに履き替える姿が見られています。まだ、濡れてしまうこともありますが、子ども達の意欲を大切に、トイレットトレーニングを進めていきたいと思いますので、ご家庭でもトイレに誘ってみてくださいね。
たんぽぽ組での生活にも慣れてきたようです。時々靴置きや手洗い後に、梅組のほうに行く姿もあり、そんな子どもたちの姿に思わず笑みがこぼれます。自分の椅子を「抱っこ」と運び、手洗い後のタオルを自分の棚に片付けるなど、自分の物や場所という意識も芽生え、また、自己主張も強くなり、席の取り合いになる姿も見られ始めたので、席を決めることで、落ち着いて生活できるように関わっています。保護者からからも「イヤイヤ期突入かな。」との声もあるほど、言葉でうまく伝えられないこの時期、泣いたりとっさに手が出てしまうことがあると思います。自分の思いや感じたことを伝えたい。でも思いが伝わらないそんな子どもの思いを大切にしながらしっかりと見守り、保育士が気持ちを代弁しながら思いを伝え合えるように丁寧に関わっていきたいと思っています。
新年度が始まり、1ヶ月がすぎました。この1ヶ月で少しずつ、園の環境や保育士に慣れてきた子ども達。好きな玩具や遊びを見つけてうれしそうに笑顔を見せたり、保育士の所に寄ってきてくれたりする姿が見られるようになりました。また、おはじまりには椅子に座って参加できるようになりました。名前を呼ぶと手を挙げて反応をしてくれるようになり、「上手に出来たね。」と拍手をすると笑顔を見せてくれています。日中は暖かな陽射しのもと、外遊びを楽しんでいます。日に日に行動範囲が広がり、ハイハイや歩いて園庭の真ん中まで行ったりする姿が見られるようになりました。砂だらけになって遊ぶ姿も見られるようになり、環境に慣れて安心感が生まれてきているからだろうなとうれしく思います。
これから暑くなりますので、水分補給にも気をつけながら、子供達が楽しく過ごせるように関わっていきたいと思います。
憧れの松組に進級した20人の子ども達。大溝保育園で1番のお兄さんお姉さんになり、「みんなのお手本になれるかな?」と言葉かけすると、かっこよく気をつけをしたり、素早く並んだりと、早速年長児として頼もしい姿を見せてくれています。また進級初日に、松組になったらどんなことをするのかを問いかけると、昨年の年長児の姿を見ていたからこそ分かる新しく増える当番活動を教えてくれました。その中でも、給食の放送が楽しみのようです。初めての活動でも、意欲的に取り組んで「出来る」の経験を増やして、自信に繋げていきたいと思います。
この一年で、自分で考えたり、友達と協力し合ったりすることを大切にしながら過ごしていこうと思っています。そして何より、保育園で過ごす最後の一年をたくさんの笑顔で過ごせるようにしていきたいと思います。行事も多くなり協力をお願いすることもあると思いますが、一年間よろしくお願いします。
竹組に進級できた喜びで満ち溢れている子ども達。荷物を片付ける場所や新しい席をすぐに覚え「次は何する?」「それできるよー」と瞳をキラキラ輝かせながら楽しそうに行動する姿が見られています。時折、間違えて桃組の部屋に行きそうになったりすることもありますが「間違えちゃったー!」と照れ笑いをしながら戻って来る姿がとっても可愛らしく、癒される毎日です。また、友達のことを放っておけないお世話上手な姿も健在で、子ども同士の優しい助け合いの姿もいたるところで見られていますよ。優しい心や仲間との絆がしっかりと育っている証拠ですね。新しいクラスで張り切る反面、お昼寝がなくなり、疲れもでやすくなるかと思いますが、まずは子ども達が無理なく新しい生活のペースをつかめるよう見守っていきたいと思います。保護者のみなさんと子ども達の成長をたくさん喜び合える一年になりますように!一年間、どうぞよろしくお願いします。
新しい友達4名を迎え、17名で桃組がスタートしました。毎日頑張って階段を上がり登園している子ども達です。体操服に黄色のカバン、2階での生活にと、今までとは環境が変わり初めは戸惑う姿も見られましたが、少しずつ慣れてきたようで、「先生みて〜!」と嬉しそうに身支度をしたり等今では沢山の笑顔が見られるようになりました。まだまだ、園生活の中で覚えることは沢山ありますが、子ども達が「自分でできた!」という気持ちを味わうことで、自信がもてるように繋げていけたらと思います。また、暖かい日差しの中、園庭に出るとままごと遊びや砂遊び等それぞれに好き遊びを楽しんでいます。遊びの中で友だちと一緒に様々な経験をしながら自分の得意なこと、好きなことを見つけていけたらなぁーと思います。そして何より、「保育園楽しい!」と元気よく登園してくれることを目標に子ども達と沢山遊んで、沢山笑っていきたいと思います。どうぞ一年間、よろしくお願いいたします。
今年度は13人ですみれ組がスタートしました。進級当初は、慣れたたんぽぽ組へ行こうとする姿が見られましたが、徐々に新しいクラスと担任保育士にも慣れて、笑顔で保育室に入ってくるようになりました。朝の登園後は、保育士と一緒にタオルやエプロンをかけたり、おしぼりや水筒を出したり、自分でできる身の回りのことをがんばっています。自分でできた喜びが感じられるように、たくさん褒めて、子ども達の意欲を育てていきたいと思います。
たんぽぽ組にはなかったキーボードに興味津々で、保育士が弾き始めると、友達と一緒にリズムにのってうれしそうに体を動かし踊り始める子ども達。遊びの中で友達と関わりたい気持ちも大切にしながら過ごしていきたいと思います。これから一年間、保護者の皆さまと一緒に子ども達の成長を見守り、喜び合っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
たんぽぽ組12名での生活がスタートしました!
進級園児は先生やお部屋が変わり、新入園児は家庭から初めて会う大人やお友達との出会い。1歳の子供たちにとっては大きな環境の変化で戸惑いと不安の方がいっぱいだと思います。新入園児が泣いているのにつられ涙する姿もありますが、ヨシヨシと頭を撫でたり、「だれー?」と声をかけたり優しく接してくれる姿も見られます。また、泣いている子を抱っこしていると抱っこしていない時に甘えてきたりと、子供たちなりに周りを見て我慢している気持ちに思わずキュンとなりました。4月は沢山スキンシップをとり、好きな遊びやお外で気分転換しながら無理なく過ごしていきたいと思います。ご家庭と力を合わせて日々の成長を喜び見守っていきたいと思いますので、1年間宜しくお願いします。
ポカポカ陽気の中、新年度がスタートしました。新しいお友達も3名増え、毎日賑やかに過ごしています。初日、新入園児の子は初めて家族から離れての集団生活で、涙が多く見られていました。進級したお友達もいつもとは違う保育士や環境に不安や緊張した様子が感じられました。それでも沢山関わり、遊んでいたら保護者の方がちゃんと迎えに来てくれるといった、繰り返しの安心感を感じる中で、少しずつ泣かずに過ごせる時間も増えて来ています。興味の幅も徐々に広がり、気になる場所に行ったり、好きなおもちゃを触ってみたりしながら毎日を過ごしています。特に戸外に出ると気分転換にもなるようで、色んなものに興味を持つ姿が見られています。可愛い笑顔も少しずつ見られるようになり、その笑顔に私たちもホッコリ癒されています。
これからスキンシップを沢山取りながら、子ども達の思いを受け取め安心して過ごせる保育を心がけていきたいと思います。一年間、よろしくお願い致します。
新年度が始まり、1ヶ月が経ちました。新しい環境にも慣れ、子ども達の笑顔も増えたように感じられます。先月から当番活動も始まり、「今日は誰かな〜?」と毎日楽しみにしている子ども達。テーブル拭きや食事の挨拶などをしてくれています。同時に「先生お手伝いしたい。」「これ僕がしようか?」などの言葉がよく聞かれるようになり、人の役に立ちたいという気持ちがよく感じられます。嬉しそうに手伝いを頑張ってくれている子ども達。順番を巡って時にはトラブルになることもありますが、子ども達に芽生えた思いやりの気持ちを大切に関わっていきたいと思います。ご家庭でも是非、お手伝いをお願いしてみてくださいね。
また、先日から松組の子ども達と一緒にそら豆の皮剥きや野菜の収穫体験に参加しました。普段なかなかできない体験に大喜びの子ども達。体験、経験の中で沢山の気づきや発見があり、子ども達の好奇心も膨らんでいました。様々な経験の中で多くのことを学びとって欲しいと思います。
大溝保育園
〒830-0406
福岡県三潴郡大木町前牟田783-5
TEL 0944-32-1264
FAX 0944-32-1264